どんと祭(^з^)-☆
皆さまごきげんよう!
たけちゃんです(^^)
今日は、毎年1月14日に行われるどんと祭(どんど焼き)の風習についてお話します。
お正月で使った門松やしめ縄などのお正月飾りは、お正月が終わったらどうしていますか?
神様のために用意したものを可燃ごみに出すのは気持ち的に悩むし、かと言ってとっておくというのも違う気がしますよね。
そのような時は、どんと祭に持って行きましょう。
どんと祭とは、お正月飾りの門松やしめ縄それに書き初めなどを、火にくべて焼き払う日本の伝統行事です。
お正月に天から下りてきた歳神様は、どんと祭の煙に乗って天に帰るとされ、それをお見送りするために行われると言われています。
単にお正月飾りを処分するためではなく、歳神様をお見送りしながら無病息災や五穀豊穣を願う行事なので、こういった伝統行事は大切に後世に伝えていきたいですね(^^)/~~~
(たけちゃん)