”ぷ〜ん”…チクッ!
お暑い日々が続いてますが、皆様お元気でお過ごしでしょーか?
たけちゃんです(^o^)/
今日は、皆さんも蚊に刺された経験があると思いますので、蚊についてお話します。
まずは、蚊についてちょっとご説明を…
蚊のエネルギー源は糖分で、普段は花の蜜などを吸って生活しています。メスだけが産卵のための栄養源として吸血し、人が出す炭酸ガスや皮膚のニオイ・温度を感知することで吸血源を探し求めます。
続いて、蚊に刺されやすい人の特徴をお話します。
①暗い色の服装はNG!
蚊は暗い色の服装をターゲットにしやすそうです。暗い色に紛れて人間に近づいて様子を伺いチャンスがあれば、刺しちゃうそうです。
②蚊は動くものに反応する!
動けば動くほど生きていると判別して、ターゲットにするそうです。
③体温が高いは人はターゲットになりやすい!
蚊は人間の体温を観察して体温の高めの人をターゲットにして血液を吸うそうです。
ちなみに、妊娠している女性は体温が高いので比較的ターゲットにされやすい傾向があるそうです。
④蚊は人間の吐く二酸化炭素に反応する!
蚊は、二酸化炭素を感じる器官を持っていて50m先からターゲットを探しているそうです。
だからといって、呼吸しない訳にはいかないですが…
⑤ビールを飲むと蚊が寄ってくる!
ビールを350ml摂取しただけで、蚊を寄せ付ける割合が増した実験結果があるそうです。
⑥肌や汗の成分も要注意!
⑦血液型は「O型」の人が刺されやすい!
血液型で、最も刺されやすいのはO型。次がB型で、1番刺されにくいのはA型の人らしいです。
では、次に蚊に「刺される」?「食われる」?「かまれる」?皆さんは、なんといいますか?
ある調査機関が2014年に調査したところによると、全国的に一番多かったのが「刺される」の43.5%。僅差で「食われる」(39.8%)がこれに続いて「かまれる」は14.9%で3位だったそうです。
「刺される」は北は北海道、南は大分県までの26道府県で首位で事実上の標準語となっているそうで、特に太平洋側の地域、関東・中部・関西での支持が目立つそうです。
「食われる」は、地域にやや偏りがあり、東北~北陸の各県、そして九州の一部で「食われる」派が多い。
関西・中国・四国などで根強い支持を得たのが、「かまれる」。だが地域の偏りは「食われる」以上に強く、西日本での強さに反し、東日本ではほとんどないそうです。
私は、「刺される」と「食われる」の両方使うかも…
(たけちゃん)
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★日時:8月8日(土)AM
☆集合:9:00 中央センター
★内容:収穫した野幸でピザづくり!!
☆持ち物:汚れてもいい服装、長靴・手袋、タオル、
飲み物、明るい笑顔、エプロン
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